鬱と認知症の症状は似ています

こんにちは。

長崎のカウンセリングルームゆとりんの心理カウンセラーうめざきです。

いつもゆとりんのＨＰをご訪問いただきましてありがとうございます。

先日、【認知症の人と家族の会】が紹介されているパンフレットをいただきました（介護現場にグチ・デトックスは必要と思っているので、様々な情報が集まってきます）。 

それによると、次のような症状は、認知症の始まりによく見られるものです。

• 同じことを何度も言う、聞く
  
• 料理や読み書きなどの失敗が多くなった
  
• 約束の日時や場所を間違える、忘れる
  
• このごろなんとなく様子がおかしい
  
• 身だしなみをかまわなくなった
  
• 何をするにもおっくうがり、いやがる
  
• ささいなことで怒りっぽくなった、がんこになった
  
• 不安感が強く、人に頼る
  
• 夜になるとおかしな言動をする
  
• 財布などを盗まれたと人を疑う
  

私は、この項目をみて、鬱の始まりの症状と似ていると思いました。カウンセラーは医師ではありませんので、病気の診断や治療はしません。ただ、症状によって発生するストレスを緩和するお手伝いはできます。病気の疑いがあるときには、早めに医師への相談をなさることをお勧めします。それと併用してカウンセリングサービスをご利用いただくことで、心の健康を保持することも可能になります。病院とカウンセリングルームの併用利用を考えてみませんか？

あなたの日常に笑顔が増しますように

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